って本を読んでます 笑

5月27日に福士蒼汰、工藤阿須加、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎、主演で映画も公開されるようで、近くの本屋見てたら気になって買っちゃいました。
『この優しい物語をすべての働く人たちに』って大きく書いてあって、なんだか最近いろんな事に疲れてんなーって思って読み始めて3時間くらい、一気に半分くらいまで読み進みました。
読んでみると色々と感じることがありますね。
僕もなんだかんだ社会人4年目なため、色々と共感できる部分とか、そういや昔の自分って何を考えてたっけとか色々考えるところがあります。
ストーリーしては、ブラック企業に勤める主人公が、小学校の幼馴染に会って、色々と話して変わっていくって話ですね。
本当にざっくりな紹介ですが 笑
サザエさんシンドロームの話とか読んでて共感しましたね。
僕は基本、実演販売士(販売職)のため、土日は基本仕事してましたが、休みが終わる感覚は誰しも嫌なんだなと感じました。
本の内容ではなく僕個人の話ですが、大学の友人と話していても、週休2日で手当てとか保証とかボーナスとかしっかりとある友達が多くて、中には法学部だったんでロースクールに通っていて未だに学生をやってる友達もいたりとか。。
それぞれの人生ってありますよね。
僕も大学の時にいわゆる『就活』をしていて、大手の金融関係から内定はもらってましたが、元来『自分で色々とやりたい』性格なのか、辞退してたなってちょっと懐かしく思います。
大学の時に、親戚の勤めているパソコン修理のお店でアルバイトをしていたのですが、その時の社長に本当に様々なことを教えていただいて、なんとなく『会社員』として社会に出るのが嫌になって、その社長の息子とちょうど同い年だったんですが、その友達も高学歴を蹴って自分で起業する!って言ってて、俺も自分でやろう!ってみんなとは違う道を選んできました。
なんか周りの人から見ると『自由気ままに生きてる』って感じなのかもしれないですが 笑
それでもやっぱりキツイこととか大変なこととか不条理な事とかいっぱいあって、どんな道を選んでも社会って大変なんだなって今は思います。
まだ半分ですけど、この本読んで、学生の時の感覚を思い出したいなって改めて思いました。
なんだかんだ社会に埋もれ始めてる気がする… 笑
実演販売の株式会社Aves
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