こんばんは!
他のブログで面白い記事を見つけました^_^
「天才」の性格と特徴は、「言いわけの天才」と正反対
https://atarimae.biz/archives/734
これ、確かにその通りだなーって思いますね。
言い訳するのは簡単です。
しかもこれまでの自分を肯定する事にもなります。
誰かのせいにして責任転嫁すれば、自分が責められる事はとりあえずないかもしれません。
ただ言い訳した時点で、その人の成長は止まります。
どの業種、どんな職業でも言える事だと思います。
僕が携わっている実演販売の仕事でも
・『今日はお客さんが少なかった』
・『夏休みで旅行に出かける人も多くて、お客様の財布の紐が固い』
・『お店の協力体制が…』
・『暑くてなかなか話を聞いてもらえない』
など、言い訳をしようとすればいくらでも出てきます。
結果をどう評価するかはクライアント様の前に自分自身です。
言い訳をせずに結果を受け止め、次からの方法を考える。
このトライアンドエラーを辞めてしまうと成長は止まりますし、何より考える習慣がなくなります。
これはどんな業種でも同じですよね。
・経営方針は間違っていないか
・毎月の営業成績をどう捉えるか
・接客であれば、お客様への対応に不備はなかったか
・どの業種であれ、クレームが起こった時にどう対応するか
数字やクレームは自分の行動の『結果』であり、他の人に責任転嫁する前に自分自身が受け止めなければならないものでもあります。
『雪が降っても自分の責任』
これはビジネスバンクグループの浜口隆則さん著書の『社長の仕事』という本の一説ですが、そのくらいの覚悟をもって仕事に取り組まなければなと思うばかりです。
経営者としても実演販売士としても、言い訳をせずに誠心誠意これからも仕事に臨んでいきたいと思います。
実演販売の株式会社Aves
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