こんにちは!
昨日も思ったんですが、実演販売とか接客業・営業で重要なのはエンターテイメント性…それを再確認しました。
ちょっと、ユーモアとか笑いとかを交えながら接客をする、これって結構大切だなと。
ずーっとまじめに話しているだけでは実はあまり情報は頭に入ってきません。
そもそもの話を聞いてもらう土壌作りがすごく重要です。
実際の実演販売や接客業・営業の中でも笑いやユーモアを交えながらすると話を聞いてもらいやすくなります。
そういえば、アナウンサーの稲葉さんの研修の際に言われたのが、僕の武器はダンディな声らしいです(笑)
話し方のトーン、ドレミファソラシドの音階の中で言うと、一番低い『ド』が僕の一番得意な『音』らしいです。
話し方の中で言う音の高低はそれぞれいいところがあるようで、高いトーンの場合は明るさや親しみやすさを与え、低いトーンの場合は信頼感を与えるようです。
…特に意識して音のトーンを決めていた訳ではないんですが、僕の場合は普段話している時から低いトーンで話すので、『説得力とか安心感がある』との事でした。
ちなみに一緒に受講した幹部候補の若手実演販売士は『ミ』のトーンらしく、同じように話しても受け取り方に違いがあるらしいです。
これまで感覚でやってしまっていて、声質的な部分は上手く指導できていなかったので、今回の研修会を実施して僕自身勉強になることが本当に多かったです!
僕の場合は低い声質で笑いを取ろうとすると、麒麟の川島さんみたいなイメージでしょうか…?笑
あんなに男前ではないですけど、クスッとくる笑いを意識してますね^_^
自分の声質を意識しながら、エンターテイメント性を持って仕事に臨む、これからも意識していきたいですね!
実演販売の株式会社Aves
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