『接客業』…
非常に定義の広い言葉とは思います。
weblioさんには…
『客の相手をし、もてなす職業』
http://www.weblio.jp/content/接客業
とあります(笑)
もう広すぎてあらゆる職業が当てはまるのではないかと。
営業も顧客(客)を結果という対価でもてなす職業な気がしないでもないです。
まぁ、お客様と直に接して提案する職業として、販売職も接客業の業種の中に入りますかね。
とりあえず、接客業としてまず意識しないといけないのは、
①第一印象(見た目)
②話し方
③体臭、口臭のケア
は最低限ですよね。
①第一印象(見た目)
ものすごく大事です。
以前の記事でも出ましたが、
『5秒10年』
たった5秒の第一印象が10年続きます。
表情は笑顔で接するが1番いいですよね。
笑顔でニコニコ話してる人の話って聞きたくなります。
暗い顔して話しかけられても、『ちょっといいかな…』ってなりますよね。
常時笑顔ってなかなか難しいですけど、
(僕も朝一は眠そうにしてます 笑)
10年続くんだなって考えると第一印象の表情ってすごく大切です。
プラスして、実演販売の時に僕が意識してるのが、『清潔感はあるけど、埋もれない服装』です。
シャツの色、スボンの色、ネクタイの色、ワイシャツの色、変化をつけようと思えばかなり個性的に仕上がりますが、対お客様の接客業なので、『常識の範囲内、まともに見える中で個性を出していく』ってのが重要かなって思います。
僕の場合、真夏でもシャツの上に黒いベストはありますね 笑
専門家っぽくなるので。
あとは、髪型。
これは対相手の目線ももちろんありますが、自分自身の気持ちの切り替えの面でも重要かなと思います。
僕の場合、
◯実演販売士(ワゴンDJ)として現場に臨む時…前髪を下ろしてナチュラルな仕上がりに
◯スーツ着て得意先に打ち合わせに行く時…前髪をあげて自信のあるような髪型に
ってのを意識して、自己キャラクターを分けてます。
実演販売や販売促進の時に、ずっと自信満々でやる気スイッチ全開でやっていても、僕自身疲れますし、逆に怪しいですよね。
かといって営業の時にナチュラルにやっても、短い時間なのでインパクトに欠ける。
ハタから見たら、あんまり変わってないかもしれませんが 笑
自分の中で『こういうシーンはこのキャラクター』って自分の中で人物像を決めておくと、その場にあった振舞い・話し方に繋がります。
①のみで、かなりの分量になってしまったので、②、③は別記事で! 笑
実演販売の株式会社Aves
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