本日3記事目 笑
遠方現場が続くと更新がおろそかになりがちですね(´Д` )
さて、実際の店頭やテレビ通販、展示会での紹介イベントなど、弊社では様々な場面で『商品を紹介する』と言うことを行なっています。
そういった販売促進で必要な知識をどうやって勉強するのか。
やはり1番は『実際に販売の現場にでて、自分の身をもって経験を積む』事が1番重要になってきます。
なによりも経験値がモノを言う業界。
先輩の現場に同行してトークを盗んだり、POPなどの販促物を参考にしたりして、自分に吸収します。
『見て盗め』ってタイプの人もいますし、『1から10まで自分のやり方を丁寧に教えてくれる』先輩もいます。
実際に現場で学ぶと、お客さんの反応を見ながら臨機応変に対応できる柔軟性も身につける事ができますし、こういったトークが響くなといった感覚を身につけることもできるので、やはり何よりもまずは現場にで経験することが1番重要になります。
ただ、それは所属の会社で他のスタッフもやっている事。
差をつけるために何をするかが大切なわけです。
僕の場合は先輩販売士と一緒に現場にでた時は全身全霊を持って先輩のトークを記憶して、家に帰ってからノートに書き出すことをしていました。
ICレコーダーで取ってもいいんですが、現場での集中力を上げるために録音は基本しません。
一言一句を聞き逃さないように集中して現場に臨みます。
またノートに書いてまとめると思考の整理にもなって、いいですね。
あとは勉強としては、心理学の本とかよく読んでます。
最初に読んですごく参考になって今でも読み直しているのが、『影響力の正体』。
人がどういった心理状況の中でモノを買ったり、説得されたりするのかを科学的に記述されていて面白いです。
実際に著者が説得の方法を学ぶために様々な会社に潜入して書いたようで、実例も豊富で読みやすい内容でした。
5年経った今でも時々読み直して、自分の販売話法は心理学的にはどういう影響があるのかを点検したりしてます。
実演販売の株式会社Aves
↓ホームページ↓
コメントを残す