こんばんは!
この前化粧品販売のお仕事で長野県に行ってきました。
長野は最近よく行くんですが、良い場所ですよね。
ご飯が美味しいし、何より人があったかいです。
お客様や1日一緒にお仕事をするスタッフの皆様、お店の方もすごく良い方ばかりです♪
この日は長野県の量販店で化粧品実演販売のお仕事でした。
これまでは飯田や岡谷といった長野県の中でも田舎のあたりだったんですが、今回は松本付近、長野の中で都会のエリアでした。
やっぱり同じ県でもエリアによってお客様の層って変わってきますよね。
これまでのお店は、年齢層が高めで足取りのゆっくりしたエリアだったんですが、この日のエリアは駅が近いこともあって都会の方だったからか足早で年齢層の若目の方が多いように感じました。
足早なお店で紹介商品の話を聞いていただく時間を作るのって非常に難しいです。。。
そもそも立ち止まって頂けない+自分に興味のない情報だと判断されるとすぐに立ち去られてしまう事が多いため、なかなかお話を聞いて頂けない時間が続いてしまいます。
そんな時は『伝える情報の取捨選択』が重要になってきます。
ダラダラと詳しい情報を伝えようとすると時間がない方が多いので立ち去ってしまわれますし、逆に短ければ良いものでもなくてお客様の耳に入るワードを織り交ぜて端的に商品を紹介しないといけません。
面白いワードっていろいろありますよね。
例えば、近くの化粧品専門店で気になったワードとしては
・『塗る空気清浄機』
・『日本で唯一の潤い改善美容液』
・『未来を変える凝縮の一滴』
…などなど。
日々の日常の中で、お店とかCMとかで気になるワードってたくさんあると思います。
こういう『言葉の引き出し』を多く持っていると効果的に商品の良さを伝えられたりします。
自分が一消費者として頭に残るワードってお客様にも響く言葉なので。
そういった気になるワード、頭から離れない言葉のストックを待つことも販売士として重要な事です。
日々の周りにある事、全てが教材だと思って過ごしてみると新たな発見があって面白いです。
実演販売の株式会社Aves
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