最近弊社への実演販売士の採用問い合わせが多くなっています。
“喋り一つで成り立つ仕事“なため興味を持って頂けるのかもしれません。
またテレビ通販始め、実演販売士の露出も増えてきたため、「チャレンジしてみたい!」という人も多いのかもしれませんね。
今回はそんな実演販売士になるためにはどうしたらいいのか?という点について記事を書いていきます。
実演販売士のなりたい人へ
実演販売士に資格は必要?
結論からいうと実演販売士になるために資格は必要ありません。
極端な話「今日から実演販売士だ!」と名乗ったら慣れてしまう職業です。
しかし、実務経験もなく、知識もなく、コネクションもない人が実演販売士を名乗ってもまず仕事が来ないでしょう。
仮に営業力がものすごくあって企業から依頼をとることができたとしても、実際に店舗で売上を上げることは難しいです。
実演販売の店頭でのスキルは昔から受け継がれており、テレビやYouTubeで知識を入れたとしてもそのまま実戦で結果をすぐに出すことは難しいと言えます。
またテレビ通販も視聴者としてみているよりもかなりスキルが必要で…
こちらも見よう見まねで実践することは難しいと言えます。
実演販売士に向いている人
実演販売士に向いている人として
✔︎コミュニケーションをとることが苦でない
✔︎人前に立つのが好き
✔︎営業職の経験がある
✔︎接客業の経験がある
✔︎自己研鑽が苦でない
✔︎コミュニケーションを勉強したい
などが挙げられます。
実演販売士は人前に立って商品を販売していく職種です。
当然のことながら、コミュニケーション能力の高い人が向いていると言えます。
また実は実演販売士は会社に所属はしても個人事業主として活動していく場合が多いです。
※もちろん例外もあります。
実力社会なこともあり、自己研鑽ができ、自己成長をできる人が向いていると言えます。
実演販売会社に所属する
以上のような性質の業界なため、弊社のような実演販売会社に所属し案件を受注しスキルや経験を積んでいく必要があります。
研修などが用意されており、先輩から口上を教えてもらう機会もあるため、初心者でもコツをつかむことができます。
弊社でも実演販売士の採用を行なっていますので、ご興味のある方はぜひホームページをのぞいてみてください。
数は少ないですが、弊社以外にも実演販売会社は存在します。
その際ですが、入り口のホームページはしっかりと確認しておきましょう。
ホームページの作りが雑なところはそれなりのところが多いと言えます。
また取引企業も見ておく必要があります。
取引企業の業種に偏りがあるとその業界の仕事しか受注がないということを意味しますので、今回のコロナのような事態の場合、仕事量が激減する可能性もあります。
採用はホームページからお問い合わせください
上記にもあるように弊社では実演販売士を募集しています。
ホームページからお気軽にお問い合わせくださいませ。
質問やお問い合わせはLINE公式からお気軽に!
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最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てたら幸いです!
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