こんにちは!
台風が通り過ぎ少し暑い2日間になりましたね。
今回は実際に実演販売士に依頼する際の注意点について記事をまとめていきます。
実演販売士に依頼する費用
依頼の形態により異なる
まず「実演販売士に依頼しよう!」といっても依頼の形態により異なります。
業務委託型と卸(買取)型の2つのパターンがあります。
✅業務委託型(日当)
メーカーさまから委託により商品を販売するパターンです。
販売代行という位置付けで店頭や映像で販促を行います。
1日または1業務あたりの料金設定で取り組んでいます。
店頭の販売やテレビ通販、展示会のプレゼン代行などこの形態で業務を受注します。
弊社では1日あたりの費用は実演販売士のランクにより異なります。
✅卸(買取)型
メーカーさまから商品を買い付け自ら営業・販売などを行うパターンです。
ただし、こちらに関してはメーカーさまがまだ流通を構築していない、商品を作ったばかりの状態でのご依頼に限定しています。
すでに流通を持ちの場合は破棄または弊社にお譲りいただいております。
何故ならば、流通をメーカーさまが持った状態で販促施策を行っていくと、商品を知ったお客様が直接メーカーさまから買う場合、弊社含め構築した販社の苦労は水の泡となるからです。
基本的に独占販売契約に基づき仕入れを掛け販促を行います。
実演販売士のランクとは?
弊社では実演販売士につきましてランクを設けています。
企業さまの予算感、思い描くイメージにより必要な人材が異なると考えるからです。
主に店頭・展示会出演・テレビ通販出演の際などランク別で人材をご提案させていただいています。
弊社では3つのランク分けをしていまして
オーセンティンクランク(Aランク)…実演販売士の実績・知名度・指名率ともに業界でもトップクラスのランクです。
アドバンスクラス(Bランク)…中堅に位置し、映像系・メディア系の出演経験もあり。実演販売士の指名率は上級です。
レギュラークラス(Cランク)…実演販売における基本的な知識や技術を有する。商品訴求・価格訴求・イベント訴求を織り交ぜながらお客様に商品を紹介・販売していきます。
基本的にはCランクからAランクに上がるにつれて実力があり、それに伴い費用感は高くなります。
お問い合わせはホームページから
今回は実演販売士へお仕事を依頼する際の費用について記事を書きました。
店頭販売・テレビ通販・展示会出演・講演会などで費用感が異なりますので詳しくはホームページからお問い合わせください。
お問い合わせは完全に無料です。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てたら幸いです!
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