こんばんは!
さて、今弊社に依頼が増えてきたのがPR動画・映像制作・店頭VP制作のお仕事です。
対面での販売が制限される中で動画で効果的な訴求を行いたいという企業さまも増えています。
今回は動画制作について記事を書いていきます。
実演販売士の動画制作
最近の撮影事例
昨年ですが大手住宅設備メーカーさまのPR動画の撮影がありました!
こちらのPR動画好評のため、来月にリピートのご依頼もいただいています。
昨年度のご依頼はキッチン用品の紹介で
・シンク
・レンジフード
・コンロ
・収納
と4アイテム分の動画撮影でした。
来月はバスシステムの撮影を予定しています。
昨年の撮影時間はなんと12時間…リテイクが多かったわけではなく、撮影を1日で行いアイテム数も多かったため準備などかなりかかりましたね。
撮影自体は非常に楽しく、関係者の皆さまには感謝しかありません。
やっぱり大掛かりな撮影は気合い入りますね!本当にありがとうございました。
今回は台本の構築から携わらせていただき思い入れのある撮影となりました。
この住宅設備メーカーさま以外にも日用品・化粧品・サービスの紹介など多様な業種・企業さまから動画制作や出演の依頼が増えています。
訴求力のある動画制作
実演販売士というとすぐに思いつくのがテレビ通販ではないでしょうか。
エプロン姿で家電や調理用品を紹介するのを見たことがある人も多いと思います。
実演販売士は店頭で商品の販売を行う、言わば紹介のプロです。
その紹介力・企画力から最近は動画制作のご依頼が増えています。
・会計事務所の紹介動画
・社会労務士事務所の紹介動画
・便利グッズの商品紹介動画
・社交ダンスのPR動画
・結婚紹介所の紹介動画
・モルック(フィンランドの投擲競技)のPR動画
・金融サービスの紹介(社内共有用)
など制作依頼があります。
通常の動画制作に比べ実演販売士の動画制作は訴求力が強くなります。
多くの企業がオンラインのビジネス形態に移動している中で自分の動画を目立たせたいという想いから弊社に動画制作依頼をいただいています。
どんなものを紹介できるのか
実演販売士というと包丁や家電を紹介するイメージが強く、実際に実演できるものしか扱わないのでは?と思う人もいるかもしれません。
実は有形商品・無形サービスなどどんなものでも紹介を行います。
これまで店頭の販売では主に形ある商品を紹介してきました。しかし実演販売の業界も時代とともに移り変わっており、最近では展示会などで企業のサービスを紹介する機会も増えています。
実演販売士のプレゼンテーション力に着目し、社員様では気づかない「訴求点」を探ることで効果的な商品紹介を行います。
また企業様や個人の傾けに「商品の売り方」「プレゼンテーション」について教える機会も増えています。
もともとの強みである有形商品のテレビ通販のような紹介の仕方に加え、無形のサービス紹介も行っているんですね。台本の構築などから始め、お客様に本当に伝わる紹介方法を編出します。
動画制作までの流れ
①ホームページよりお問い合わせ
↓
②オンラインによるヒアリング・打ち合わせ
↓
③動画の構成案提出
↓
④打ち合わせ・修正箇所確認
↓
⑤動画の撮影・素材集め
↓
⑥動画編集
↓
⑦最終確認
↓
⑧納品
という流れとなります。
実演販売士が出演して動画を作成する場合もありますし、動画イメージによっては出演は行わず構成案のみ行う場合もあります。
編集に関しても提携のクリエイターがいるため丸投げでおまかせいただくことが可能です。
台本構築や話し方について
今回は記事の文面上、ご依頼いただく企業さま向けに書いているため、話し方や台本構築については割愛しております。
最近、YouTubeやTikTokなどで個人の方でも紹介動画など作成する機会が増えてきていると思いますので、「プロの実演販売士はどのようにトーク構築してどこに気をつけて話しているのか」を知りたい方は僕の著書「SNS時代を勝ち抜く!45秒でファンにさせる話し方」(合同出版)を参考いただければと存じます。
購入はこちら→【SNS時代を勝ち抜く! 45秒でファンにさせる話し方】
お問い合わせ・相談
今回は実演販売士の動画出演・動画制作について記事を書きました。
動画制作お悩みの企業様は是非弊社までご連絡くださいませ。
お問い合わせは完全に無料です。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てたら幸いです!
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