昨日から新たなお仕事に取り組んでいます!
ドラックストアのパートさんに化粧品メーカー様の商品の商品の内容やご紹介の仕方をお伝える勉強会講師を任されています。
実際の実演販売の現場でのトークや紹介の仕方をご覧いただいて、ご依頼頂いた新たなお仕事。
これまでにない業務のため、非常にワクワクしますし、何より面白いですね♪
実際に商品を売るわけではないので『成果』や『実績』が見えにくい内容ではありますが、インターネットでモノが買える時代に、店舗のパートさんを『商品紹介のメンバーの一人』として考え、売上を伸ばしていくと言うこれまでにない取り組みです。
実際にお店を回っていると、その商品に好意的・施策に対して前向きな店舗様と、その商品に否定的だったり、施策目標を最初から諦めてしまっている店舗様があったりと、店舗毎に熱量が違います。
それを10分〜15分と言う短い時間の中で、対象商品を理解いただき、商品を好きになっていただき、施策に前向きに取り組んでいただくという、細かく短い時間でセミナー講師を行い店舗様をラウンドしていくという内容です。
他のスタッフも動くんですが、『どのスタッフが勉強会を行っても、店舗様に一定の理解をいただく』という均一な勉強会をする仕組みづくりがなかなか難しいですね。
実演販売の現場と一緒で何を話すかというより、誰が話すかという部分が重要で対応した人間によってその後の店舗様の売上が変わってきます。
僕の場合は割りかしプレゼンは慣れているので、普通にできていますが、スタッフの悩みを聞くとそのプレゼンが難しいみたいです。
話す内容が一緒でも緩急をつけたり、間を置いたり、ジェスチャーをくわえることで、同じ話をしても引き込まれ方や理解力が変わってきます。
各スタッフ均一のプレゼンができるように、現場終わりに集まって研修をしたりしています。
最近、仕事を行う際に思っていて、取引先の取締役がおしゃっていた言葉に『最大のコストカットは教育』という言葉があります。
この仕事も確かに向いている人、不向きな人いますが、不向きな人を外して新しい人を雇おうとするとコストがかかってしまいます。
またこの取り組みが年間通じて行われる場合、新しい人をやっては辞めてを繰り返してしまっていてはさらなるコスト増になります。
しっかりと教育し、組織を構築することでうまくお仕事が循環していく。
そのレベルを目指して各スタッフの教育にも取り組んでいきます。
実演販売の株式会社Aves
↓ホームページ↓
https://www.to-aves.co.jp
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