こんにちは!
今回はSNS活用、Instagramによる集客について記事を書いていきます。
個人でInstagramをビジネス活用し、今ではフォロワーが6500人を超え収益化しています。
コンサルの仕事も受注しており、企業においても集客・収益化に使えるツールだと感じていますので、今回はインスタグラムの集客機能について記事を書いていきます。
インスタグラムの集客活用
集客の基本”タグ戦略”
インスタ集客の基本は”タグ検索“をうまく使うことです。
以前の記事でも述べていますが、現在Instagramは検索ツールとしての利用が増えています。
インスタで効率的で集客や販売を行いたい企業様へ【実演販売士のスキルをInstagramに応用】
Instagram活用術!今急伸しているSNSのビジネス活用、使い方の基本をまとめます。
インスタで店舗集客など考える際に重要なのが”タグ攻略“です。
タグは大きく3つに分かれます。
※僕がコンサルに入る際便宜的に用いているものです。
①ビックタグ
検索ボリュームが100万件以上のタグ
②ミドルタグ
検索ボリュームが3万件〜100万件のタグ
③スモールタグ
検索ボリュームが1000件〜3万件のタグ
この3つをうまく組み合わせることが重要です。
一見検索ボリュームの多いビックタグをたくさんつければいいように見えますが…
それは避けましょう。
何故ならば、ビックタグは検索ボリュームが確かに多いのですが、その分投稿も多いため自分の投稿が埋もれてしまう可能性が高くなります。
しかし、スモールタグばかりだと検索されません。よく文章にタグをつけて目立たせたりする人もいますが、まず検索されないですよね。
オリジナルタグはブランディングのために必要だったりしますが、オリジナルタグだけつけても集客という点では全く効果がありません。
そこでこの3つのタグをうまくかみ合わせることが大切です。
僕の場合はいつもタグは18個、5:8:5でミドルタグを多く入れています。
ペルソナに合わせてタグを選定する
例えば、地域でカフェを経営していた場合の例を上げていきます。
店舗集客につなげなければならないので
①ビックタグ
#カフェ #カフェ巡り #カフェスタグラム #カフェ好きな人と繋がりたい など
②ミドルタグ
#コーヒーのある暮らし #カフェ巡り好きな人と繋がりたい #カフェタイム など
ここに広域地域名なども入れていきます(東京、大阪、名古屋など)
名古屋でカフェをやっているのにタグをつけないばかりに大阪でインプレッションが広まっても意味がありません。
※新幹線使ってでもきたくなる特色あるカフェなら別ですが…
③スモールタグ
カフェの特徴、オリジナルタグ、店名など入れていきます。
ここは差別化とか特色をつける工夫をします。
「来店時ハッシュタグをつけて投稿すると100円引き」などキャンペーンに使ってもいいですね。
このように3つのタグをうまく使い投稿を行います。
タグパターンを3種類ほど用意して使い分ける
基本的に同じタグで投稿していくことが大切で、投稿数・リーチ数が伸びるとタグ検索でも上位に表示されやすくなります。
僕の場合は18種×3パターンのタグを用意しています。
先ほどの例、カフェであれば例えば投稿写真を
①コーヒー写真を載せる
②店にの内装写真を載せる
③スタッフの写真を載せる
でタグのつけ方を変える必要があります。
本文情報とタグが乖離しているとプロフィールアクセスが伸びませんし、当然フォローも伸びません。
タグ集客→プロフィールアクセス→フォロー
をうまく連携するため、整合性・統一感をとることを心がけます。
無料個別相談はLINEから
今回はInstagram集客で重要なタグ戦略について記事を書きました。
タグに関しては運用してるアカウントの特性や集客したいターゲットによって戦略が大きく異なります。
インスタグラムをビジネスに活用したい企業様・個人様向けに無料の個別相談を実施しています。
完全に無料ですのでLINEからお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てたら幸いです!
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